装丁が洒落ていて、京極さんかと思ったら違う人なんですね。鶯色の和紙が最初と最後に挟まっていて、そこから第一話がもう始まり、最後の話もその和紙で終わっています。 「手首を拾う」 妻よりも拾った手首に執着する、フェティストの物語なのですが、情景…
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