自然科学
大好きなきのこ本、久々に数冊購入。 図鑑系はもうたくさんあるので、写真が綺麗で読み物として楽しめるかを基準に選んでいます。 この本はその両方をクリア。 最初に可愛いイラストと共にきのこの基本について分かりやすく説明されているので、初心者にもい…
印象的なタイトルは、作者が大学に入るまで鳥にはほとんど興味がなく、サークルでバードウォッチングの手ほどきを受けたら夢中になってしまったということからです。 作者の川上さんは東大農学部と大学院で鳥の研究をし、つくば市にある「森林総合研究所」の…
自然ガイドと銘打っているだけあって、食べるのではなく、観察する事に視点を置いた本です。でも、堅苦しい本ではありません。最初に、ベニテングダケを始め、有名なきのこやきれいなきのこの、大判で美しい写真が載っています。まずこれで惹きつけられます…
自称「本ときのこを愛する会」会長の私が、表紙に一目惚れした本です。赤の箔押しがキラキラして、もう、きのこの楽しさ満載!って感じじゃないですか。 嵐の大野くんがドラマで演じてる役が、きのこが趣味っていうことで、部屋にきのこ本がずらり、きのこ検…
子供の頃、図鑑の中でも特に昆虫図鑑を愛読していた私は、男子と一緒に虫取りに行くほどの昆虫少女でした。幼虫を飼って、蝶や蛾になるまで育てた事も数知れず。でも、大人になると残念ながら、幼虫には少し背筋に寒気が走るようになってしまいましたが…。 …
自称「本ときのこを愛する会」会長の私が、また買ってしまったきのこ本。 いや、自分こそ会長だ!と名乗りを上げたい方もいらっしゃると思いますが、そこは「自称」ということで。 積読本は数あれど、きのこの本だけは全て読破しているきのこ好きです。それ…
世界中を旅するプラントハンターである西畠清順さんが見つけた、珍しい植物を紹介した本です。 こういう本は写真が普通だと思うのですが、これはイラストです。写真も少しだけありますが、風景や、大自然の中に立つ西畠さんの姿だったりします。 でも、イラ…
また一冊キノコ本が増えました。 これがけっこう変わった体裁で…。サブカルチャー系のムックにあるようなB6?版くらいの大きさで、紙もあまり良くないです。表紙も何となく怪しげな雰囲気です。 でも、出版社は学研で、オールカラーです。 キノコ図鑑はい…
図鑑や生き物の写真集を見るのが子供の頃から好きでした。 今でも眺めたり、ちょっと変わった図鑑があると買ったりしています。 この鳥の本の前に買ったのが「変形菌図鑑」^^;こちらはまだちゃんと読んでいないのでまた。 この本は美しい鳥を集めた写真集…
日本や世界の珍しい気象や地質が、美しい写真で紹介されています。 とにかく写真のクォリティが素晴らしいので、見入ってしまいます。 「光の神秘」「雲の神秘」「氷の神秘」「太陽と月の神秘」「海と大地の神秘」の5つの章で構成されています。 メジャーな…
先日、田舎の山道を歩く機会がありました。路肩には、ヒメジョオン、キツネノボタンなどの春の花が咲き乱れ、自然の気持ちよさを感じながら歩きました。 家の庭も、植えていない花がどこかから種を飛ばしてやってきて、咲いています。 手つかずの場所があれ…
ひさびさに自然についての本を読みました。私の大好きなキノコ本です^^ 積読本を山ほど持っている私ですが、手持ちのキノコ本(約20冊)はすべて読破しています(笑) キノコって探して楽しい、見て嬉しい、食べておいしいと三拍子揃ってると思います。 …
前に有川さんの「植物図鑑」の感想でも書いたのですが、山菜や野草を見たり摘んだりするのが好きです。それで、関連本もいろいろ持っているのですが、中でもキノコについての本は多いです。キノコは探すのも食べるのも大好きです。学生の時に、地域主催のキ…
世界中の珍しい果物を紹介しながら、実際に食べた経験、歴史や文学上の果物や、果物の流通などを通してその魅力について語った本です。 この本には、著者を始め、まさに「果物に取り憑かれた」人々が出てきます。著者はジャーナリストで果樹栽培者ではありま…
先日、県内の大きな本屋に足を伸ばしたところ、そこですごい本を発見しました。 その名も「楽しい昆虫○○」!(あとの記事から考えて下さい^^;)最初は棚をさーっと見ていて「楽しい昆虫採集」かと思ったのですが、よく見ると違ってました^^; カラーで…