最近のこと

年度始めの慌ただしさで、ストレス解消のためについつい本屋&古本屋に足が向かう今日この頃です。

ダ・ヴィンチ」を買いに本屋に行ったところ、「Story Seller Vol.2」が出ているのを発見しました。
執筆陣はほとんど同じですが、道尾さんの名前がありませんでした;;Vol1を買ったのは、伊坂さんと道尾さんが載っていたことが大きかったので、残念でした。
今回は沢木耕太郎さんが載っています。沢木さんは大御所すぎて、この雑誌の雰囲気に合わないような気もするのですが…^^;
近藤さんの作品は、「サクリファイス」のサイドストーリーなので楽しみです^^

古本屋で、畠中恵さんの「アイスクリン強し」をようやく半額で見つけたので買いました。それと、北森鴻さんの香菜里屋シリーズのうち、「花の下にて春死なむ」と「桜宵」を購入。最近「空腹小説」づいてますねw
秋期限定栗きんとん事件」は見つからず…。

最近ぼ~っとアニメを見ていることがあります。見たアニメの印象をいくつか…。

図書館戦争
弓きいろさんのマンガの方になじんでいるせいか、全体的に地味な感じがしました。もう少し遊びがあってもいいかなあと思いました。でも図書館隊の戦闘シーンは迫力あります。

「秘密」
人間の脳をMRIで解析して、殺人犯を捕まえる組織の話です。
清水玲子さんの華麗な絵の再現はアニメでは無理ですね…。特に薪さんは悲しいです;;
第一話しか見ていませんが、原作の悲惨すぎるストーリーではなく、無難なオリジナルストーリーで始まっていてなるほどと思いました。原作通りに進んだら、みんな引くでしょうね…。

夏目友人帳
妖怪が見える夏目貴志が、祖母の遺品である「友人帳」に束縛されている妖怪を解放していく話です。とても雰囲気のある作品で、ストーリーにもじんとさせられます。
これはいいですね~^^原作のほのぼのとして切ない雰囲気をそのまま映像化した感じです。タイトルバック、エンディング、歌も、原作の世界観を生かしたものになっています。オススメです^^

さあ明日はなにしようかな~♪