ハンサム☆スーツ 監督 英勉
定食屋を経営する琢郎は、「豚郎」と呼ばれたり、肩が触れただけで嫌な顔をされたりなど自分の容姿を悲しく思う日々。
そんな彼に「洋服の青山」が白羽の矢を…着るだけでハンサムになるスーツを開発して、彼にモニターになってもらおうというのです。スーツを着ると、超美形の光山杏仁に変身!
そんな彼に「洋服の青山」が白羽の矢を…着るだけでハンサムになるスーツを開発して、彼にモニターになってもらおうというのです。スーツを着ると、超美形の光山杏仁に変身!
ハンサムスーツがもともとああいう形状だったとは…w「ゴーストバスターズ」のマシュマロマンかと思いました^^;谷原章介タイプ以外に、石田純一タイプとかジローラモタイプとかいろいろあるのが笑えます。掃除機で空気を抜くだけで変身できるチープな設定もいいですねw
それにしてもこれだけ堂々と提携企業が出てくる映画はなかなかないかも^^;
それにしてもこれだけ堂々と提携企業が出てくる映画はなかなかないかも^^;
谷原さんはほんとにハンサムですねw 日頃はその通りの役しか見たことなかったですが、この映画では中身が琢郎なので、変な行動や、今まで見たこともないような谷原さんの百面相が見られますw
ハンサムすぎて、かえって悪役を振られることも多かったように思いますが、こういうコメディもできるんだなあと思いました。でも、塚地さんのようなほのぼのした雰囲気はやっぱり出せないですね^^;中身が琢郎というより、谷原さんが変なことしてる、っていう風に見えてしまいました。
それにしても名前が杏仁って…^^;
ハンサムすぎて、かえって悪役を振られることも多かったように思いますが、こういうコメディもできるんだなあと思いました。でも、塚地さんのようなほのぼのした雰囲気はやっぱり出せないですね^^;中身が琢郎というより、谷原さんが変なことしてる、っていう風に見えてしまいました。
それにしても名前が杏仁って…^^;
森三中の大島さんもとても良かったです^^2人で道を歩きながらする「小さな幸せ探しゲーム」いいなあと思いました^^村上春樹さんの本によく出てくる「小確幸」(小さいけれど確かな幸せ)を思い出しました。私もストレスたまった時にやってみようかなあ…。
ラストのサプライズは、私は逆だと思っていたのでちょっとびっくりしました。
この映画のテーマは、当然、人間は見た目ではなく内面だということだと思うのですが、ああいう結末だと、女の子はやっぱりかわいいのがいい、と制作者が思ってるのが透けて見えて、ちょっとどうだろう…と思いました。
この映画のテーマは、当然、人間は見た目ではなく内面だということだと思うのですが、ああいう結末だと、女の子はやっぱりかわいいのがいい、と制作者が思ってるのが透けて見えて、ちょっとどうだろう…と思いました。
気軽に楽しめる映画でした^^ドラマの方も谷原さんと塚地さんが出ているのですが、別の話のようです。そちらも見てみたいです。