7月買った本

「読書の夏」の記事を書いてから、読み終わった本が5冊です。普段よりはハイペースだと思うのですが、先日の記事で書いた私設図書館の整理を少しずつ始めているので、思ったよりも読書ははかどっていない状態です^^;でも、長い休みも来ることだし、まだまだこれからです^^

で、やっぱり本は買ってます(笑)最近買った本は…

「植物図鑑」 有川浩
中古で出るのを待ちきれず、とうとう新刊で買ってしまいました^^;前に見つけた時は中まで見ていなかったのですが、こんな風になっていたとは~。生き物好きの心を刺激されました。読むのが楽しみです^^

これからあとは古本です。
最近、SF熱再燃で、面白そうなSF本を見つけたらつい買ってしまいます^^;100円で出てることも多いのは嬉しいです。

「ターミナル・エクスペリメント」 ロバート・j・ソウヤー
「さよならダイノサウルス」
「フラッシュ・フォワード」     
ちょうど読み終わった「ゴールデン・フリース」がとても面白くて気に入りました。Amazonでのレビューでも高評価な作家さんです。他の作品も読んでみたいと思って買いました。

「タウ・ゼロ」  ポール・アンダースン
恒星間旅行がテーマのSFです。かなり有名な作品らしいですが、この作家さんは未読です。

火星年代記」  レイ・ブラッドベリ
読みのがしていた名作の一つです。ようやく読めます^^

次はSF以外の古本です。

「草祭」 恒川光太郎
前から読みたかった本です。ある意味夏にぴったりの本かも。

「猫舌男爵」  皆川博子
「蝶」 
皆川さんファンのブロガーさんの記事を読んで、ひさびさに読んでみようと思いました。

シェル・コレクター」  アンソニー・ドーア
リアルな貝の装画が目を引く、O・ヘンリー賞受賞作を含む短編集です。

「魔猫」  エレン・ダトロウ編
バロウズ、キング、オーツ、タニス・リーなどの作品を収録している、猫ホラー短編集です。猫自体が怖い作品だけではないようです。

アシモフの雑学コレクション」 アイザック・アシモフ
これはSFではなく、地球、生物、歴史、文学などについての雑学を、2,3行の短い文で説明したものです。昔「世界史こぼれ話」という、著名人についてのエピソードを集めた本があって、その人の偉業はよく知らなくてもエピソードには詳しくなってしまったという、子供時代の愛読本でした。それに読んだ雰囲気が似ています。

本の整理をして、本をしまうスペースが増えました。まだまだ買えるな~って、違いますね^^;