夏の終わりと古書店巡り
8月最後のお出かけ&古書店巡りに行ってきました。夏休み最後の土日ということで、どこへ行ってもすごい人出で、駐車する場所を見つけるのに一苦労でした。もう夏が終わっちゃいますね~。読書の秋と言うけれど、自分にとって秋はあまり本が読めない季節です…。
それではまず単行本から。
文庫本です。
「帽子収集狂事件」 J・ディクスン・カー
カーの代表作です。遠い昔読んだような気もします…。でも、学生時代読んだ海外ミステリのほとんどは母の蔵書だったので、手元に置きたいと思って買いました。
「帽子収集狂事件」 J・ディクスン・カー
カーの代表作です。遠い昔読んだような気もします…。でも、学生時代読んだ海外ミステリのほとんどは母の蔵書だったので、手元に置きたいと思って買いました。
次は一冊ですが東京旅行の時、吉祥寺の古書店で買った本です。
「虚擬街頭漂流記」 寵物先生
第一回島田荘司推理小説賞を受賞した台湾の作家さんです。この本の評判は知っていて、単行本なので荷物になるとは思ったのですが、これだけは買って帰ろうと思いました。
「虚擬街頭漂流記」 寵物先生
第一回島田荘司推理小説賞を受賞した台湾の作家さんです。この本の評判は知っていて、単行本なので荷物になるとは思ったのですが、これだけは買って帰ろうと思いました。
今回もたくさん買ってしまいました^^;で、本棚がかなり限界で…。それで、ビデオテープが占めていた棚を整理して、本が置けるようにしました。それに2時間かかって汗びっしょりです^^;でもこれでまた本が買える(マテ