ひさびさ購入本紹介

最近買うのは雑誌ばかりで(TV誌&ドル誌率急上昇)古書店巡りも忙しくてなかなか行けなかったのですが、ひさびさに行ってきました。

それではまず新刊単行本から。
「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」 村上春樹
村上さんのエッセイは、肩の力が抜けていて大好きです。安西水丸さんとのコンビが好きなのですが、最近は大橋歩さんとのコンビが多いですね。こちらも雰囲気がありますが。

新刊文庫本です。
「蒼志馬博士の不可思議な犯罪」 山口芳宏
前から探してたんですがなかなか見つからず…。もうAmazonで買おうかなと思っていた矢先に見つけました。

古本単行本です。
放課後はミステリーとともに」 東川篤哉
カスヤさんの表紙が目を引きますね。人気の本をぱっと見つけたのは嬉しかったです。

魔法使いの弟子」 井上夢人
ぶくおふで単行本500円セールをやってたので買ってみました。帯を読むとSFぽいですね。井上さんの本は最後に読んだのが「オルファクトグラム」。ずいぶん前ですね^^;

「レイトン・コートの謎」 アントニイ・バークリー
バークリーならこれを読まないと…的な作品のようですね。バークリーも少し揃ってきたのにまだ読んでません。

古本文庫本です。
バチカン奇跡調査官 闇の黄金」 藤木稟
これで角川ホラー文庫から出ている分は全部揃ったと思うんですが、一番最初の「黒の学院」が行方不明で読み始められないのです^^;

「観光旅行」 デイヴィッド・イーリイ
短編集「ヨットクラブ」が有名なイーリイの長編です。裏表紙の「平凡な毎日に飽き飽きしているあなた、こんな観光ツアーに参加してみませんか?」という誘い文句にそそられます。

少ないですね^^;でも最近読んでる本はもっと少ないのでこれぐらいで^^;