嵐と読書

福岡の本屋でオリスタのバックナンバーを見つけて買ったのですが、全部ビニール袋に入っているので中が見られません。それで表紙に「大野智」と書かれている物を買いました。５冊も買ってしまったので重かったです＾＾；　

 

中でも昨年の４月２６日号は「嵐チャレンジウィーク」の号で記事がすごく多かった上、真ん中に「怪物くんと僕」という８ページもの特集があって、買って良かった！と思いました＾＾表情が柔らかくて、服の色もきれいでとても素敵です

大ちゃんが持っている洋書が気になって調べてみたのですが、「The Proust Questionnaire（プルーストの質問集）」という、フランスの作家のマルセル・プルーストが自問自答した一問一答を集めたもので、フランスでは大変有名だそうです。タイトルが英語になってるのでその英訳版ですね。茶色の表紙と青の表紙のバージョンがあり、大ちゃんが持ってるのは青でした。

 

大ちゃんはさすがに原書は読まないでしょうけど、こないだのラジオで本を読みたいと言ってました。「オシャレな本を読みながらカフェでコーヒーでも飲みたい」って、まず形からですか＾＾；プルーストのこの本なら確かにオシャレかも…

大ちゃんと本の話題と言えば、やっぱり釣りと伊藤若冲、ジオラマの本ですね。オシャレな本じゃなくても、自分の好きな本を読めばいいと思うんですが。「趣味の本を読みながらソファーでビール飲んで寝っ転がり」が大ちゃんらしい気がします＾＾

 

嵐の読書家と言えば松潤。時間があればとにかく本を読みたいそうです。最近のインタビューでも「旅行で必ずカバンに入れている物」は本でした。これを読んで親近感感じました＾＾好きな作家としてコクトーや三島由紀夫さんを挙げてましたが、ジャンル問わずいろいろ読んでいるようですね。

相葉ちゃんはエンタメ専門で乙一さんが一番好きな作家らしいです。

翔くんはノンフィクション専門で、今月の「ダ・ヴィンチ」で「もの食う人びと」について話してました。
ニノの読書歴はよく知りませんが、やっぱりゲーム関係なのかな？

 

大ちゃんがラジオで「本は読むべきですよ。想像力がどんどん豊かになったりすると思う」と言ってました。人が薦めてくれたとか、表紙に惹かれたとか、何かきっかけがあればジャンルが広がることもあるかも知れませんね。大ちゃんもそういう風に、新しい本との出会いがこれからあるかも。読書好きにとっては大ちゃんの言葉はとても嬉しかったです＾＾