春の本屋巡り part2

読書は全然進みませんが、春の陽気に誘われて(の割に風は冷たかったですが^^;)本屋巡りに出かけました。

まず新刊です。

萩尾望都作品集 なのはな」  萩尾望都
3.11後に描かれた作品を含む、最新作品集です。装丁が素敵です^^

「花を楽しむ地図」  帝国書院編集部
私達も学生の時使った地図帳を出しているあの帝国書院です。
日本各地の花の名所を地図とともに紹介しています。ちゃんと地図のコーナーにありました^^
写真も美しいです。


古本ノベルスです。

「英雄の書」  宮部みゆき
単行本の時から気になっていたのですが、手軽なノベルス版で出ていたので買いました。
単行本上下を一冊にまとめているので、二段組みの566ページもあります^^;

「奇面館の殺人」  綾辻行人
館シリーズ最新刊です。「暗黒館~」から止まってるので、まずはそれからですが^^;

「私たちが星座を盗んだ理由」  北山猛邦
ノンシリーズの短編を集めたものです。片山さんのイラストがかわいらしいです。


古本単行本です。

くちびるに歌を」  中田永一
0さんが、青春・恋愛小説を書く時に使う別ペンネーム作品です。ブロ友さんの評判も上々です^^

「犯罪」  フェルディナント・フォン・シーラッハ
昨年度のこのミス海外ベスト1に選ばれた作品です。最新作「罪悪」も評判ですね。

 
古本文庫です。

「アミダサマ」  沼田まほかる
まだ一冊も読んでませんが、何か気になる作家さんです。

「青い星まで飛んでいけ」  小川一水
SF短編集です。「老ヴォールの惑星」が好きだったので、こちらも買ってみました。

「パーカー・パインの事件簿」  アガサ・クリスティ
ポワロ、マープルに次ぐ探偵、パーカー・パインが活躍する短編集です。
創元推理文庫のひらいたかこさんのイラストが好きなので、集めています^^