12月に買った本

今月はいろんな意味でめちゃめちゃ忙しく、いつの間にか居間のこたつで寝てしまい、布団までたどり着けないことが毎日のように…よく風邪を引かないものです^^;
本を開いても眠くて仕方ないのでほとんど本が読めていません
でも今週終われば少しは読書の時間も取れそうです^^

買うだけは買ってるので、わずかですがご紹介。
 
 
新刊単行本です。

「残り全部バケーション」  伊坂幸太郎
伊坂さんの新刊はとりあえず買います^^
この冬の課題図書です

「黒猫の薔薇あるいは時間飛行」  森晶麿
2作目もまだ読めていませんが、このシリーズは読破したいです。
 
 
新刊雑誌です。

「東西ミステリーベスト100」
ブロ友さんにおすすめして頂きました^^

このミステリーがすごい!2013年版」
「2013本格ミステリ・ベスト10」
「ハヤカワミステリマガジン1月号 特集ミステリが読みたい!」
 年末のミステリ読みのお祭りです
でも、今年はベスト10中読んでいるものが一冊もないという体たらく^^;
スト20までには一応ありますが…(言い訳)
特に海外物は読まなかったなあ~
ベスト10でキープしている作品もあるので、この年末年始で1冊は海外物を読みたいです。

SFマガジン 9月号 特集 この20人この5冊」
バックナンバーです。これはSF者としては押さえておくべきかなと思います。
 
 
古本文庫です。

「死の迷路」  フィリップ・K・ディック

SF版「そして誰もいなくなった」?的な紹介が書かれてて面白そうです。
 
 
ベスト10発表からのおっかけ読書ばかりになりそうですが、そもそもこのミスを初めて買った時にはそうだったよね~と昔を思い出す私です
そういう読書案内的な使い方もありですよね?^^;