7,8月に買った本 part1

この夏、古本で単行本をけっこう買いました。
まずはこれから紹介します。


「私と踊って」  恩田陸
恩田さんの短編集は大好きなので、楽しみです^^

「ノックス・マシン」  法月綸太郎
法月さんの本は久しぶりに買いました。ミステリとSFの融合というところが気になります。

「鍵のない夢を見る」  辻村深月
単行本値札半額セールで買いました。

「小暮写真館」  宮部みゆき
ドラマ化されてましたね。これも同じく半額セールで。

「きのこる」  堀博美
大好きなキノコ本がまた一冊増えました。

「森のふしぎな生きもの 変形菌ずかん」
かわいらしい装丁で、写真もすごくきれい、しかも分かりやすいと三拍子揃った本です。

「とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢」  ジョイス・キャロル・オーツ
オーツは、前に読んだ短編のイメージが強くて…でもブロ友さんの中でも評価が高い本です。

薔薇の名前 上下」  ウンベルト・エーコ
文庫になる気配を全く見せない、超有名本です。とうとう買いました。

「居心地の悪い部屋」  岸本佐知子編訳
海外の異色の作品ばかりを集めたアンソロジーです。


今回のラインナップは、なかなかいい本が買えたと思ってます^^