9~12月に買った本(海外)

海外物がたまってきたのでご紹介。


古本単行本です。

「宇宙舟歌」  R・A・ラファティ
未来の文学」の一冊で、ラファティの中でも分かりやすいということで人気の作品だそうです。


新ハヤカワSFシリーズです。

「夢幻諸島から」  クリストファー・プリースト
すごく読みたい本だったので見つけて嬉しかったです。

「オール・クリア1」  コニー・ウィリス
「ブラックアウト」がまだ手元にないので読めません^^;


古本文庫です。

「ポーカー・レッスン」  ジェフリー・ディーヴァー
「クリスマス・プレゼント」以来の短編集です。これは楽しみ。

「探偵ダゴベルトの功績と冒険」  バルドゥイン・グロラー
作者はオーストリアコナン・ドイルと言われているそうです。各章のタイトルを見ても、そんな感じがします。

「ローマ帽子の秘密」「ギリシャ棺の秘密」「フランス白粉の秘密」「オランダ靴の秘密」 エラリー・クイーン
私が読んだクイーンは母の蔵書なので、自分でもいつか手元に置きたいと思っていましたが、この表紙のエラリーがかっこいい!新訳の角川文庫版で集めることにします。

「レーン最後の事件」  エラリー・クイーン
ドルリー・レーンのシリーズも出てるんですが、こちらは渋い表紙です。

「卵をめぐる祖父の戦争」  デイヴィッド・ベニオフ
ずっと前から文庫版を探していましたが、やっと見つけました。

サイモン・アークの事件簿3」  エドワード・D・ホック
これも探していた第3巻です。

「瞬きよりも速く」 レイ・ブラッドベリ
この短編集は持ってませんでした。

「魔法」 クリストファー・プリースト
海外物の幻想小説をそろそろ一冊読みたいところです。

フランケンシュタイン家の双子」「フランケンシュタイン家の亡霊」  ケネス・オッペル
若き日のフランケンシュタインについての物語です。

「バスカヴィル家の犬」 アーサー・コナン・ドイル
光文社文庫の新訳シャーロック・ホームズ全集、これでコンプリートです。