冬休み&今日買った本

結局、冬休みは「テンペスト」でお腹いっぱいになり、他の本はほとんど読めませんでした。
お正月前後って、家のことでばたばたした上、出かけていることも多くて、ゆっくりする時間って思ったほどなかったように思います。でも、言い訳ですね~^^;

読んでないのに、買うのは買ってます。全部古書店ですが、ちょっと買いすぎました^^;

「不連続の世界」恩田陸
 これは、連作短編集だったんですね。一つ一つの題が変わってますね。

ミノタウロス佐藤亜紀
前から気になっていた本ですが、池上永一さんが佐藤さんと対談されていて、それも影響しました。

「映画篇」金城一紀
べるさんベスト1のこの作品はやっぱり読まないとですね^^

有頂天家族森見登美彦
うちの近くの店に前からあるのは知っていたのですが、よく売れずに残っていたものです^^;

風車祭」(文庫)池上永一
池上さんの作品の中ではこの本をおされる方が多かったので。

ショコラティエの勲章」上田早夕里
ミステリフロンティアの一冊です。表紙も裏表紙もチョコレート色一色ですw

「セル」(文庫)スティーヴン・キング
何だかひさびさにキングの本を買ったような気がします。

「庭仕事の喜び」ダイアン・アッカーマン
これは私の好きなタイプの本です^^庭仕事のことだけでなく、生き物や文学とも造詣の深い本です。

「エーミールと探偵たち」エーリヒ・ケストナー
小学生の時、図書室で借りた本なのですが、なんと、その頃と全く装丁が変わっていません。箱入りで、おしゃれなイラストもそのままです^^

さあ、いつ読もうかな…w