PC復活記念?購入本紹介

やっとPCが戻ってきました。やっぱり慣れたPCはいいですね^^金額も思ったほどではなく、ホッとしました。
相変わらず同じシリーズを読み続けてまして、それがなかなか終わりません^^;そういうわけでレビューは先送りで、今回も最近の古本の購入本を紹介したいと思います。

まず単行本。
「爛れた闇の帝国」  飴村行
お仲間さんの先行レビューで、とても評判が良かったので楽しみです。

「『バイバイ、ブラックバード』をより楽しむために」  ポスタル・ノベル編
原作は読みましたが、伊坂さんのロングインタビューが一番楽しみです。

「100人館の殺人」  山口芳宏
人物一覧にほんとに100人くらい(数えてない)載ってたのでギョッとしました^^;

「若様組まいる」  畠中恵
アイスクリン強し」の続編なんですね。表紙の雰囲気も似てます。


文庫です。
「スメラギの国」  朱川湊人
猫が出てくるホラーサスペンスです。朱川さんの本の中ではかなり厚いですね。

「Story Seller3」
文庫で3冊一緒に出した人がいて、3は雑誌を買ってなかったので買いました。近藤さんの「サクリファイス」のサイドストーリーが気になります。

「原色の想像力」
創元SF短編賞最終候補作と、受賞作家の書き下ろし短編を収録してます。つまり知らない作家さんばかりです。

「コカイン・ナイト」 J・G・バラード
バラードも読みたいのいろいろあって少しずつ集めてますが、なかなか読めません。

「世界の秘密の扉」「時に架ける橋」  R・C・ウィルスン
テーマ的には似ている感じがします。裏表紙のあらすじを読むとどちらも魅力的です。
これはネット古書店で買ったのですが「時に架ける橋」は本の状態が悪いということで無料でした。でも、送ってきたのを見たら表紙の上が2mmほど破れているだけで、あとはきれいだったので良かったです。

「塵よりよみがえり」  レイ・ブラッドベリ
萩尾望都さんの漫画で前に読んだ作品「集会」は、これが原作なんじゃないかと思うのですがどうでしょう。

「恐怖の谷」  アーサー・コナン・ドイル
これで光文社文庫の新訳シリーズもあと「バスカヴィル家の犬」だけになりました。

タイタンの妖女」  カート・ヴォネガット・ジュニア
子供の頃読んでさっぱり分からなかったヴォネガットも、今読めば分かるかもですね。

「SFベスト・オブ・ベスト」  ジュディス・メリル
ゼナ・ヘンダースンの「なんでも箱」所収です。その他ライバーの「跳躍者の時空」、スタージョン、シマックなどの作品が載ってます。


道尾さんの新刊も出たし、図書館から借りた本も全部読み切ってないし、時間がほしいなあ…と心から思います。