2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
感想を書くのが難しい作品です。気をつけては書きましたが、ネタバレ的なところもあるかもです…。 提供者と呼ばれる人々の介護人として11年間過ごしているキャシー。彼女は、かつて自分がいた施設ヘールシャムでの親友、ルースとトミーと過ごした日々のこと…
今日は休日出勤の代休で休みです。それで、映画に行って来ました。水曜はレディースデイなので千円で見れました^^メンズデーはありません^^;でもよその映画館でメンズデーってあったなあ… 見たのは「ハムナプトラ3」田舎の映画館なもので、今頃やって…
今までゲストブックに書き込んで下さった方々にコメント書いてないのが気になってまして、このたび全部に書かせて頂きました^^; 書いてなかったのも、最初は気づかず、そのうちにタイミングを失った…という感じだったので、いつか書こうと思いつつ、今日…
SEの渡辺は、失踪した同僚五反田が取り組んでいた出会い系サイトに関するシステムを引き継ぎます。同僚の大石とエラーの原因を探っているうちに、そのプログラムが、ある特定の言葉を検索した人間を追跡するようになっていることに気づきます。そして、実…
きのうの「流星の絆」、相変わらず子ども時代のシリアスさと現在のギャップが激しいですが、こういうものだと思って見ればOKなのかも。一応押さえるべきとこは押さえてるし。 功一脚本のミニドラマ、これって毎回あるのかしら…w ていうか今回前編だったの…
ドラマが始まらないうちに…と大あわてで読み始めましたが、終わらないうちにドラマスタート…。クドカン調全開で、途中からだんだん見る意欲を失ってきたのですが、原作を読み終わると、これはもう一度第1回を見た方がいいかな~という気持ちになりました。 …
伊坂さんの「モダンタイムス」が発売されましたね。明日買いに行く予定です^^ 今度新刊が出たら、サイン本を手に入れたいと思っていました。通販で買えることがあると聞いたからです。それで、講談社にサイン本の発売予定があるかメールで聞いてみたところ…
上司の送別会の最中に失踪した市川吾郎は、一年後ある町で死体となって発見されます。その後、市川の足跡をたどる人間が町に現れ、市川はその町で何かを調べていた事、また、特殊な能力を持った人間であったことが分かります。そして町の秘密が少しずつ明ら…
長年ガソリンスタンドを営む家の兄弟。兄の稔は家業を継ぎ、温厚でまじめな人柄で、職場の人々にも慕われています。奔放な性格の弟の猛は家を飛び出し、東京でカメラマンとして成功を収めています。 母の法事のために久しぶりに帰省した猛は、稔が、昔の恋人…
九大理学部生物学科卒で、昆虫が探偵役をつとめる作品などで知られる作家さんです。「密林」も昆虫関係なので、その方面の研究をされていたのかも。 「痙攣的」は、芸術をモチーフにした連作短編集です。ロック、現代アート、イリュージョニストなどが取り上…
雑誌「Story Seller」の中の一編です。中編といってもいい長さでした。 主人公の妻は、世界に一つしか例がない病気「致死性脳劣化症候群」に罹ってしまいます。 生命を維持するために必要な脳の領域が、思考することで失われていくという症状です。 小説家で…
2日で上巻どころか下巻まで一気読みしてしまいました。まさに一心不乱の読書でした^^;こういう世界を作り上げた貴志さんには驚きの一言です。 ある年頃になると発現する呪力(サイコキネシス)を持つ人類による世界。子ども達は大人達によって完全に管理…
復帰してまだ3日間しか働いていませんが、2日目に仕事上の大きなイベントがあって、かなり疲労困憊しました^^; 立ち仕事がメインのため、2ヶ月間ほとんどPCの前に座っていた私は、長距離歩いたかのような筋肉痛に悩まされています^^; それはとも…
2ヶ月の療養期間が終わり、今日から職場復帰しました。 ひさびさの職場は、いつも以上に熱気と活気を感じ、暑気あたりしました^^; それで読書ペースが今までより落ちそうなので、あまり更新できなくなるかも知れませんが、がんばって せめて土日には本の…