2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ガラスの仮面 47巻

46巻では、マヤが紫織に小切手を返すためにクルーズ船を訪れ、ばったりと速水に出会うところで終わりました。意識のない速水に紅天女の台詞で告白をする劇的なシーンからさらにこの展開。47巻はいつ!と思っていましたが、思ったより早く出ましたね~。 …

告白  監督 中島哲也

原作を読み終わって、さっそく映画の方も見ました。微妙にネタバレがあると思うので、未読未見のかたはご注意を。 原作と同じく牛乳のシーンからです。落ちた牛乳が飛び散るところとか、原作未読の人にもきっと、牛乳に何か意味ありそう…と思わせますね。 H…

告白  湊かなえ

さっそく、夏の読書計画に入っていない本を読んでいます^^;本屋大賞を取ったこの有名作を、なぜ今まで読んでなかったかというと、まず学校物が苦手だからです。それとイヤミスということは分かってるので、忙しい中気が滅入りたくなかったからです。 でも…

蒼志馬博士の不可思議な犯罪  山口芳宏

「ミステリーズ」で連載されていた連作短編集です。「殺人光線の謎」だけ雑誌で読みました。読んだ時点で作者の山口さんに感想をツイートして返事を頂いたのですが、「枚数制限が厳しかった」そうです(笑) このシリーズには探偵が二人登場します。美形で行…

嵐の壁紙

今までずっと、人から頂いたau「もっとつながっていく編」の大野君の壁紙を使っていました。このCM大好きで、特に大野君の表情は透き通るようで、見ていると心が洗われるような気持ちになります。 先日、KIRINのサイトで淡麗グリーンラベルの壁紙を…

読書の夏

夏本番ですね~。嵐コンの落選でいきなり出鼻をくじかれた感じですが、気を取り直して今できることをしています^^ レジャーの計画もまだ何も立てていませんが、とりあえず読書計画は立てておこうかなと。私にとっては「読書の秋」ではなくて「読書の夏」な…

嵐 ツイッター診断part2

またまた面白いツイッター診断を見つけたので紹介します^^ タイトルは「嵐のプロポーズ」 あなたは嵐の誰にどんなプロポーズをされるのでしょうか? これは入れる名前で診断が変わるみたいですね。 いろいろ私に関連ある名前で試した中で一番良かったのが…

嵐 ツイッター診断

ツイッターで嵐の情報見てたら、よく似たツイートがいっぱいあるのに気づきました。 「ツイッター診断メーカー」というのらしいです。 タイトルは「嵐の商品あたったー」 「おめでとうございます!あなた様に嵐関連商品が、当たりました。次の五つの中から一…

ひさびさ購入本紹介

最近買うのは雑誌ばかりで(TV誌&ドル誌率急上昇)古書店巡りも忙しくてなかなか行けなかったのですが、ひさびさに行ってきました。 それではまず新刊単行本から。 「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」 村上春樹 村上さんのエッセイは、肩の力が抜けて…

嵐にしやがれ 7/16 ゲストGackt

Gacktさんと大野君の絡みを予告で見て、すっごく楽しみにしてました。期待にたがわず、面白かったです~^^ 爪磨きのプレゼントをスルーされた時の大野君の顔、そして一人で爪をこすり合わせてる様子がかわい~次は誰にあげようかな~って感じでGacktさんが…

フラッシュフォワード  ロバート・J・ソウヤー

ひさびさにSFを読みました。やっぱり夏はSFだな~と。この夏まだまだ読みたいです。 ソウヤーは前に「ゴールデン・フリース」「ターミナル・エクスペリメント」を読みました。、前者はすごく面白くて、後者はまあまあ…三冊目はどうかな?と気になるとこ…

ハリー・ポッターと死の秘宝part2  監督デイビッド・イェーツ

原作は発売されるたびに買って読み、映画もほとんどを劇場で見てきましたが、この思い入れあるシリーズがとうとう完結ということで感慨深いものがあります。足かけ10年、「賢者の石」では小さかった主要キャスト達も、もうすっかり大人になりました。 ロン…

嵐 Mステ出演

楽しみにしていたMステ、嵐最高でした 大野君は中央で踊ることが多くて、動きの美しさがすごく目を惹きました。特に上半身の切れのある動きと、足の優雅さに注目です。バラエティのほんわか、ぼ~っの大野君しか知らない人にこの踊りの素敵さを見てもらいた…

4本目

グリムスの4本目の木がやっと大人になりました。 長かった…1年くらいかかったんじゃないかと思います。 面白い形になりました。「視力検査の木」と命名しました^^

嵐 「Beautiful World」

嵐のニューアルバム「Beautiful World」ですが、買ってから毎日聞いてます^^車で15分の通勤中、料理しながらなどなど、ありとあらゆるところで聞きまくってます。かなり聞き込んだと思われるので、そろそろ曲の感想を書いてみようかと。 「Rock this」 …

竜が最後に帰る場所  恒川光太郎

かわいらしい表紙に、いつもの恒川さんとは違う雰囲気?と思いましたが、読み始めると間違いなく恒川ワールドが広がっていました。幻想的で、時には気味の悪い話もあるけれど、それがただの不快さで終わらず、そのイメージの中に漂っていたいという気持ちに…

青空の卵  坂木司

初坂木作品です。やはり始めは引きこもり探偵シリーズだと思って選びました。 鳥井真一は、母に捨てられたことと学生時代のいじめが元で引きこもりになり、コンピュータープログラマーとして生活しています。坂木司は鳥井の優れた才能に憧れを持ち、ある機会…