夏休み購入本 part2

数ヶ月、ほとんど本を買っていなかった反動が出たのか、ここのところ買いまくってます^^;
 

新刊文庫です。

「ピカルディの薔薇」  津原泰水
「猫の眼時計」より、やはりこちらを先に読まないとですよね^^;
 
 
古本単行本です。

舟を編む」  三浦しをん
ようやく手に入れました^^

「ふちなしのかがみ」  辻村深月
直木賞受賞作は古本では見つけられませんでしたが、前から読みたかったこの本を発見しました。
怪談系の短編集です。

「湿地」  アーナル・インドリダソン
CWA賞を始め、数々の賞を取った鳴り物入りのミステリらしいです。
もしかしたら年末のベスト10を賑わわせるかもですね。

「ポジオリ教授の冒険」  T・S・ストリブリング
「カリブ諸島の手がかり」はラストの作品であっと言わせる衝撃の作品集でした
これはその続編です。
 
 
古本文庫です。

「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」  大山淳子
ドラマの方を先に観てしまいましたが、ドラマはなかなか面白かったです。

「田舎の刑事の動物記」  滝田務雄
黒川鈴木刑事のシリーズ二作目です。タイトルが変更になってますね。

バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架」「バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔」  藤木稟
早く読み始めたいシリーズなのですが、なかなか読めません^^;

「時間の種」  ジョン・ウィンダム
復刊になったSF短編集です。長編しか読んだことがないので楽しみです^^
 
 
今読んでる本が終わったら、次は何にしようかな~と考えるのも楽しい、夏の読書です