GWに買った本(たぶんpart1)

GWに入りましたが、カレンダー通りの休みなのでまだ大したことはできていません^^;
でも、とりあえず新刊書店&古書店には行ってきました。


新刊単行本です。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」  村上春樹
発売日に買っていたのですが、書くのを忘れていました。「1Q84」の時は1年近く寝かせていたので、今度はなるべく早く読もうと思っています。


古本文庫です。

陽だまりの彼女」  越谷オサム
潤くんの映画の原作です。評価が分かれているようなので、確かめたいです。

「竜を駆る種族」  ジャック・ヴァンス
様々な種類の竜を操って戦う種族の物語です。ヒューゴー賞受賞作品だそうです。


ネット古書店で買った単行本です。
今回はずっと前から探していた本です。

「〈新パパイラスの舟〉と21の短篇」 小鷹信光編著
ミステリマガジン連載だった「架空アンソロジーエッセイ」と、それに収録されたという設定のテーマにあった一作が載っている、とてもユニークな構成になっています。
なにぶん大著でお値段もそれなりだったので、下がるのをずっと待っていて、ようやく買えました。

琥珀捕り」  キアラン・カーソン
桜庭一樹さんおすすめの、不思議なエピソードを積み重ねて大きな物語を形作る、魔術的な魅力に満ちた本です。


最後の2冊は、ミステリ&読書好きにはたまらない本だと思います。
あ~時間が無限にあって、のんびりと本の世界に入れたら…と思わずにはいられません。