機内誌の話

イメージ 1

飛行機に乗った時に一番楽しみにしているのが機内誌です。
ANAは「翼の王国」、JALは「スカイワード」
どちらもオールカラーで、世界各地を旅した記事や、食事、グッズのコラムなどで構成されていて、とても旅情を感じさせて、旅の空で読むのにぴったりです。

先日東京に行った時は、「翼の王国」でした。初めて飛行機に乗った時に読んだのがこれだったので、「スカイワード」よりも親近感があります。

この雑誌、自由に持ち帰れるのですが、今回座った席にあったのがラッキーなことに新品だったので、今ここにあります^^
前にJALに乗った時に、「スカイワード」に櫻井翔くんがシンガポールに行った時の記事が載っていて、それが新品だったので娘が喜んで持って帰ったことがあります。

6月号で面白かった記事は、
熱川バナナワニ園のシャムワニ
・朝活は台北の元気の源 充満活力的朝
・反ナポレオンの絵入り風刺雑誌『ルヴュ・コミック』
・9つ穴の岩国れんこん
・二度目の鶴岡
・きのこのルーツを巡る

あと、「翼の王国」には、吉田修一さんの「空の冒険」というエッセイの連載があって、これも楽しみです。

帰りの飛行機で、持ってきた文庫本を読み終わってしまい、仕方ないのでもう一回「翼の王国」を読もうと思って出したら、7月号でびっくりしました。2冊読めて良かったです♪
こちらは状態がいまいちだったので置いて帰りました。もしかしたら、頼めば新品をもらえたかも知れませんが、ちょっと勇気がなかったです^^;

申し込めば購読も可能だそうですが、やはりまず機内で読みたいので、次に乗った時の楽しみにします^^