「本にだって雄と雌があります」という本がありますが、ネズミ算の如く蔵書を増やしている今日この頃です^^;
「ブラック・アゲート」 上田早夕里
未知種の蜂によるパニックを描いたバイオ・サスペンスだそうです。面白そう~^^
「鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様」
朱川湊人
大正時代を背景にした
怪奇小説だそうです。
「白ゆき姫殺人事件」
湊かなえ
殺人事件の被害者をめぐる噂とは?湊さんらしいイヤな感じが漂ってくるミステリですね(笑)
ドラマの「
夜行観覧車」持ってない、読んでない作品なので、毎回楽しみにしてます。
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2」
本多孝好
アンソロ
ジーで一部読んだ作品の続編ですが、かっこいい設定なんです。
「ことりっぷ 京都さんぽ」
ず~っと京都に行きたいと思っていて、一番いい春と秋が忙しくて行けないというジレンマに陥っています^^;
古本文庫です。
「薔薇密室」
皆川博子
皆川さんの作品は
古書店でなかなか見つけられないので、これを見つけて嬉しかったです^^
「不思議の扉 ありえない恋」
大森望編
不思議な恋愛をテーマにした作品を集めたアンソロ
ジーです。
梨木さんの「家守綺譚」の一作や、三崎さん、万城目さん、海外作家では
スタージョンの作品などが所収です。
「解錠師」 ス
ティーヴ・ハミルトン
今最も読みたい文庫です。
古書店に出るのが待ちきれず…
ネット古書店で他にほしかった古本との金額合わせ(送料の関係)で一緒に買ってしまいました^^;
「ソウル・コレクター」
ジェフリー・ディーヴァー
ライムシリーズも集めるだけで読めていないのが残念です。そのうち再開したいです。
「現代ミステリ傑作選 18の扉」
そのディーヴァーや、ブロック。コナリーなど名だたる作家の作品を集めたアンソロ
ジーです。
これはなかなか面白そうです。
読書メーターなどの読書サイトを見てると、面白そうな本を皆さんが紹介して下さるので、ますますほしい本が増えてしまいます^^;
読むのは一週間に一冊でスローペースですが…それでも昨年よりはいいペースかも(笑)