GW初日はいつもの場所

皆さん、ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしですか?知り合いの中には11連休といううらやましい人もいるのですが、私は暦通りの5連休です。ちゃんと暦通り休めるだけでもありがたいですね。

さて、初日ですが、お約束といいますか古本屋巡りに行ってきました^^少し前に買った本と合わせて紹介します。すべて文庫です。

「ブラディ・ローズ」 今邑彩
「ルームメイト」が話題になっていますね。こちらもあったのですが、ちょっと高かったのでやめました。華麗にして残酷なロマンティックミステリだそうです。

「冥府神(アヌビス)の産声」 北森鴻
医療ミステリだそうです。すごくきれいな本でしたが100円でした。あらすじ読んで面白そうだったので。

「生き屏風」 田辺青蛙
ホラー小説大賞短篇賞受賞作です。おどろおどろしい題ですが、表紙がかわいらしいので、そんなに怖い話ではなさそうです。

「エンジェル エンジェル エンジェル」 梨木香歩
箱入りの装丁の単行本もあったので、どちらにしようか迷いましたが、結局100円の文庫本にしました^^;

「竜の夏」 川又千秋
初期の作品が好きです。銅版画風の、なかなか凝ったイラストが載っています。

「あなたの魂に安らぎあれ」 神林長平
かなり有名なSF作家さんらしいですが、読んだことがありません。長編デビュー作だそうです。

「シャッター・アイランド」 デニス・ルヘイン
ディカプリオ主演の映画化作品です。かなり驚く仕掛けがあるらしいですね。でも、読んだらちょっと太ってしまったディカプリオが浮かびそう…^^;

「地球の緑の丘」 ロバート・A・ハインライン
「未来史」というシリーズを三分冊にした中短編集だそうです。一巻目が「デリラと宇宙野郎たち」なんですね。原題は何なのか気になりますが…^^;

「仮想宇宙空間」 ジェイムズ・P・ホーガン
ヴァーチャル・リアリティがテーマの作品です。「マトリックス」の前段階みたいな作品なのでしょうか?

不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」 ルイス・キャロル
作品自体は両方とも持っていますが、これは金子國義さんがイラストを描かれているバージョンです。私が子供の頃読んだ、福音館から出ていたバージョンも、今でも普通に買えるんですね。

次は図書館本です。
「うさぎ幻化行」 北森鴻
予約していたのが回ってきました。まだ他の作品をほとんど読んでいないのに、最後の作品を読むというのも複雑な心境です。

「アボカド バンザイ!」
アボカド大好きなのですが、料理の仕方には悩みます。これでレパートリーを増やしたいです^^

明日から2日間、広島に花の名所を巡る旅行に行ってきます^^天気が良いようなので、楽しみです^^