道尾さんのTV、図書館生活

めざましテレビに道尾さんが出演されるということを道尾さんのブログで知りました。時間帯から言って見る暇はなさそうだったので録画しました。
まず、「月恋」の原作者というだけではなく、道尾さんの他の作品も紹介されたので安心しました。紹介されたのは「向日葵の咲かない夏」でした。「月恋」的内容を想像して読んだらぶっとぶと思いますが…^^;
次に、ミステリは登場人物が多いけれど、恋愛小説は登場人物を絞る必要があることについて話しておられました。
そして「月恋」の話と同じくらいの比重で扱われていたのがこの話。道尾さんは軽部さんの弟が前にめざましに出ていたと思っていたのですが、実はその人は軽部さんにそっくりのアナウンサーさんでした。道尾さんはほんとにその人を弟と思っていたとツイッターでもぼやいてたのがおかしかったです(笑)
道尾さんはさかなクンに似ていると知り合いから言われ、TVで見たら似ていたのでギョッとしたそうです(笑)

話は変わって図書館の話。
ようやく待望の「天地明察」の予約が回ってきたので借りに行ってきました。
ついでに新着図書をチェックすると、宮部さんの「小暮写眞館」京極さんの「死ねばいいのに」篠田さんの「緑金書房午睡譚」が入ってました。さっそく予約しましたが、「緑金~」は私が1番だったので、一週間後には借りられるそうです。京極さんは7番目、宮部さんのに至っては26番目でした…^^;田舎の図書館でこの順番ですから、宮部人気はすごいですね。ちなみに「1Q84 book3」は、前に他の人が予約しようとしている時の話を小耳にはさんだのですが、37人待ちだそうです。今はもっと増えてるかも…。都会の図書館だと100人単位でしょうね。村上さんの本は買うと決めてるのですが、新刊で買うか、古本を買うかいまだに決めかねてます。

それではこれから初冲方さんを楽しみます^^
そうそう、冲方さんも「ぶらりずむ黙契録」というブログをされていて、「LOVE書店」の取材で書店員さんたちとホットケーキを焼くイベントに参加したことが書かれてました。「伊坂さんとサンマを焼く」のイベントが載ってる号は持ってます^^ こちらも記事になるのが楽しみです。