春めいて本屋巡り

今日は暖かかったです♪
ひさびさに遠出して、本屋巡りしてきました。
最近買った本も合わせて紹介したいと思います^^

新刊です。
「PK」  伊坂幸太郎
前作から1年半あけて出た最新作です。未来をテーマにした三編が収録されています。

「IN☆POCKET」
講談社から出てる文庫情報誌です。
伊坂さんが「PK」について語るロングインタビューが載っていたので買いました。

「マシン・オブ・デス」 ライアン・ノース マシュー・ベナルド デーヴィッド・マルキ編
自費出版からAmazonの全米の№1を取ったというアンソロジーです。
血液から人々の死を予言する「死の機械」は、死因だけを示し、他のことはいっさい分かりません。この設定を元に、公募したプロアマ問わずの700編以上の作品の中から、34編を選んだものだそうです。
こういうのに弱いんですよね^^;中古でも出そうにないと思って買いました。

「光媒の花①」  斉藤倫 道尾秀介
この物語を漫画化するとは…渋い選択ですね~。帯に道尾さんの直筆コメントが入ってます。

古本文庫です。
ビブリア古書堂の事件手帖2」 三上延
今1を読んでます。2はネットでは全然安くならなかったのですが、やっと店舗の方で見つけられました。

「白戸修の事件簿」  大倉崇裕
TVドラマは観たかったのですが、こちらでは映りません><
表紙もかわいらしくて気に入りました^^

ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻」  P・G・ウッドハウス
単行本でも何冊か持っていますが、一部しか読んでないのでかぶってる可能性ありです^^;でも、何だかつい買いたくなるんですよね…このシリーズ。

「Xの悲劇」  エラリー・クイーン
言わずと知れた悲劇第一作です。四作とも読んでますが、家族の本だったので、自分用に百円の棚から少しずつ集め中です。  

「火星の秘密兵器」(合本版第3集)  E・R・バローズ
火星シリーズは1~3が大好きで、何度も読み返しました。
でも、途中までしか買ってなかったんですよね…^^;それで、今頃になって集めてます。一作めの「火星のプリンセス」が映画化されたそうです。


新刊で読みたい本が他にもいろいろあるのですが、それは我慢しました^^;
また地道に古本で探します。